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2012年より2013年へ



まもなく、2012年も終わりです…。


今年、セラピー、ヒーリングにお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。


私自身も、とても学びの時間となりました…。


また来年も、みなさまにとって素晴らしい一年となりますように…。


そして、東日本大震災の余震や、景気不安など、心配になることもありますが、


今、ここにあることに感謝しながら、生きていきましょう…。



数年前に話題になりました、『世界がもし100人の村だったら』より…。




“世界には63億人の人がいますが
もしそれを100人の村に縮めると
どうなるのでしょう。
100人のうち

52人が女性です
48人が男性です

30人が子どもで
70人が大人です
そのうち7人が
お年寄りです

90人が異性愛者で
10人が同性愛者です

70人が有色人種で
30人が白人です

61人がアジア人です
13人がアフリカ人
13人が南北アメリカ人
12人がヨーロッパ人
あとは南太平洋地域の人です

33人がキリスト教
19人がイスラム教
13人がヒンドゥー教
6人が仏教を信じています
5人は、木や石など、すべての自然に
霊魂があると信じています
24人は、ほかのさまざまな宗教を
信じているか
あるいはなにも信じていません

17人は中国語をしゃべり
9人は英語を
8人はヒンディー語とウルドゥー語を
6人はスペイン語を
6人はロシア語を
4人はアラビア語をしゃべります
これでようやく、村人の半分です
あと半分はベンガル語、ポルトガル語、
インドネシア語、日本語、ドイツ語、フランス語などを
しゃべります

いろいろな人がいるこの村では
あなたと違う人を理解すること
相手をあるがままに受け入れることが
とても大切です

また、こんなふうにも
考えてみてください
村に住む人びとの100人のうち

20人は栄養がじゅうぶんではなく
1人は死にそうなほどです
でも15人は太り過ぎです

すべての富のうち
6人が59%をもっていて
みんなアメリカ合衆国の人です
74人が39%を
20人が、たったの2%を分けあっています

すべてのエネルギーのうち
20人が80%を使い
80人が20%を分けあっています

75人は食べ物の蓄えがあり
雨露をしのぐところがあります
でも、あとの25人はそうではありません
17人は、きれいで安全な水を飲めません

銀行に預金があり
財布にお金があり
家のどこかに小銭が転がっている人は
いちばん豊かな8人のうちの1人です

自分の車をもっている人は
豊かな7人のうちの1人です

村人のうち
1人が大学の教育を受け
2人がコンピューターをもっています
けれど、14人は文字が読めません

もしあなたが
いやがらせや逮捕や拷問や死を恐れずに
信仰や信条、良心に従って
なにかをし、ものが言えるなら
そうではない48人より
恵まれています

もしもあなたが
空爆や襲撃や地雷による殺戮や
武装集団のレイプや拉致に
おびえていなければ
そうではない20人より
恵まれています

1年の間に、村では
1人が亡くなります
でも、1年に2人
赤ちゃんが生まれるので
来年、村人は
101人になります

もしもこのメールを読めたなら、
この瞬間、あなたの幸せは2倍にも3倍にもなります
なぜならあなたにはあなたのことを思って
これを送った誰かがいるだけでなく
文字も読めるからです

けれど何より
あなたは生きているからです

昔の人は言いました
巡り往くもの、
また巡り還る、と

だからあなたは、
深ぶかと歌ってください
のびやかに踊ってください
心をこめて生きてください
たとえあなたが、傷ついていても
傷ついたことなどないかのように
愛してください

まずあなたが
愛してください
あなた自身と、人が
この村に生きてある
ということを

もしもたくさんのわたしたちが
この村を愛することを知ったなら
まだ間にあいます
人びとを引き裂いている非道な力から
この村を救えます
きっと”


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扉の向こうに…




今年もあと3日となりましたね…。


どんな一年でしたか…?



あなたが、経験したり、見てきたことや学んだこと…、たくさんあったでしょう。


それらひとつひとつは、扉の向こうにあって…、


その数だけ、扉を開けたのです…。


それらはみんな、あなたが、自分自身の成長のために、必要な扉でした。


自分自身を最大限に活かすこと…。



それは、人生において、この世に生命を受けた、私たちの使命とも言えるでしょう…。



ひとりひとりが、自分の行動や言動に責任を持ち、精一杯生きていくこと…。


まだ開いていない扉を開けるためのキー(ヒント)は、いろんな場所にちらばっています…。


そして、扉を開いたら、勇気を出して、


一歩一歩を大切にしながら、


その世界を楽しんでみましょう。


きっと、あなたの新しい一面が輝くでしょう…。


扉の向こうには、キラキラしたあなたの姿があるのです。



誕生日に思うこと




今月は、誕生月でした…。


誰にでも訪れる、一年に一度の誕生日…。


一年前の自分から、成長したでしょうか?



これからも、


たくさんの人たちと出会い、たくさんの経験をして、たくさんの本や知識に触れて、


いろんなことを思い、感じ取るでしょう…。


その気持ちが、やがて意思を生み、次の行動のヒントになるのです…。


先なんて誰にもわかりません。


ただ、今を生きるだけです…。


だから、心をいつもオープンに、すべてを受け入れましょう。


いつも、心に新風を入れましょう…。


毎日が、昨日とは違う、新しい一日。


まだ見ぬ未来は、私たちに何かを教えてくれるはずです…。


私たちは、時とともに、また、一歩一歩、歩き出します。


まだ知らない先へと向かって…。


勇気を持って踏み出して、自分だけの足跡を残しましょう。


年を重ねるということは、今まで歩んできた足跡を誇りに思える生き方をすること。


そして、頑張った自分を、褒めてあげることです。



誰もが、かけがえのない、大切な使命を携え誕生しています。


光り輝く、祝福と共に…。


また、一年後に、成長できた自分に会えますように…。




クリスマス




もうすぐ、クリスマスですね…。


華やかなデコレーションで、辺りは賑やかです…。


サンタクロースが、トナカイのひくソリに乗って、プレゼントを配る…。


幼い頃から、ワクワクして、眠れない一日でした。


さて、サンタクロースの原形となったのは、西暦紀元後4世紀のニコラス司教という人に始まります。


ニコラス(サンタ)は貧しい人や子供達を助けたことで多く人に慕われ、後に聖人とされて聖ニコラス(SaintNicholas)
と呼ばれました。



彼は、紀元4世紀~chritmasが12月25日に決まった時代~にギリシアでキリスト教会の司教を勤めた実在の人物
で、慈善事業に活躍された立派な司教だったようです。



そして、こんなエピソードがあります。


昔、三人の娘をもつ父親がいました。彼は投資の失敗で全財産を失い、仕方なく、



一番上の娘に 身売りをさせて暮らしていこうと思いつめていました。それを知った聖ニコラス(サンタ)は、夜に、こっそりと金貨の入った袋をこの家の窓の下に干してあった娘の靴下の中に投げ込みました。



この行為が、X'masに靴下をぶら下げる習慣の始まりなのです。 もちろん、長女は身売りすることなく幸せな結婚をすることが出来ました。



次の娘の結婚の時も そうでした。謎の善意の人に一家は感謝するばかりでした。


今、私たちは、豊かな時代に生きています…。


しかし、始まりは、


辛く悲しむ人たちへ、身元もあかさないまま、さりげなく、本当に今必要な物をそっと届けた、慎ましい姿でした…。


私たちは、どんな時代にあっても、


今を生きていることに感謝しながら、そっと誰かに寄り添える存在でいたいですね…。



大切な人たちと、素敵なクリスマスをお過ごしください。


プロフィール

アンジェリカ

Author:アンジェリカ
生まれるずっと前、あなたは、どんな人生を歩んでいたのでしょう。その記憶は、あなた自身の魂が教えてくれます。
スピリットガイドより、スピリチュアルメッセージが届きます。
また、亡くなった大切な人からのメッセージを受け取り、あなたが伝えたかったことをお伝えします。
大切なお役目を頂いて、充実した日々を送っています。

お問い合わせ・ご予約はこちらから

 
 
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