想うこころ、感じるこころ…

今、このブログを読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。

 

 

アンジェリカ58です

 

 

明日で東日本大震災から7ヶ月たちます。

 

 

私たちは、この体験を通して、様々な立場から、いろいろな思いや考えを抱きました…。

 

 

実際に現地へ赴いて、復興や支援に関わった方々や…。

 

 

遠くから、又は国境を越えて祈りや物資を届けた方々もたくさんいらっしゃいます…。

 

 

そんな中、気になったことがありました…。

 

 

『私に出来ることなんてあるのでしょうか？』

 

 

 

『被災地の方たちに、本当に役に立っているのでしょうか？』

 

 

 

といった言葉です…。

 

 

 

これらの言葉を発した人たちは、自分自身にもどかしさや無力感すら感じていました…。

 

 

しかし、私は思うのです…。

 

 

被災地の方々を想う気持ちや、

 

 

光景を目の当たりにした時に、自分は何を感じたか…。

 

 

その、感じる、想う

 

 

″こころ″を持つことは大切なことなのです…。

 

 

 

どこで何が起きようとも、関係ないと無関心になることは、悲しく、恐いことです。

 

 

誰かが誰かを心配し思いやるこころや、誰かの幸せを願う気持ちを忘れずに生きていきたいですね。

 

 

 

読んでくださってありがとうございました