
人はひとりでは生きていけません。
ひとりで成長してきたわけではありません。
自分に関わってきたたくさんの人たちの支えで、今があるのですから、感謝の気持ちは忘れてはいけません。
そういった支えがあるからこそ、私たちは安心して自分の道を進めるのかもしれません。
赤ちゃんでさえ、いずれ時と共に巣立っていきます。
自分の足で、自分の思う生き方をしてみたいと思う時が必ずやってきます。
自分の足で踏みしめた感覚は、いつでも新鮮です。
誰かに背負われていた時に分からなかったことも、自分で踏んでみて初めて分かるものです。
その時の思いや感動が、また新たな好奇心を生み、もう一歩という意欲を起こさせます。
勇気を出して、一歩を踏み出してみましょう。
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