『手放し難きを手放せば、得難きを得る』
これは、老子の言葉です。
何かに執着してしまい、進めないことはありませんか。
過去の栄光または、挫折。
過去の素晴らしい実績や、悲しみや苦しみ、どちらも大切な生きてきた証です。
しかし、過去には戻ることはできません。
私たちは、前を向いて進むしかありません。
素晴らしい記憶は、さらなる力をくれて、悲しい記憶は、乗り越える強さをくれました。
心の成長を手にして、時とともに置いていきましょう。
そして、前へ進みましょう。
手放すことが辛いものを手放してこそ、それにも勝る新しいものを手に入れることができるのです。
流れができることで、常に新鮮でいられるのです。
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