
2014年4月30日のブログ記事で、ネイティヴインディアンの詩を紹介しました。
私はこの詩がとても心に響き、事あるごとに読み返しています。
さて、今回は、ハワイに古くから伝わるお話です。
人は誰もが「光の器」を持って生まれてきます。
しかし、長い月日とともに、エゴや妬みなど、本来いらないものが増えていくごとに、石が投げ込まれていきます。
光の器の中に石が増えれば、光の部分が遮られていき、
最後には石のように頑なな人になってしまうというものです。
私たちは、一人ひとりが「光の器」、光の存在です。
私たちの中のいらない石を捨て、光に満ちた状態にするために、その石を捨てる勇気を持ちましょう。
ネイティヴインディアンの詩も、ハワイのお話も、正に知恵であり、生きていく上で、深い学びとなります。
本当に大切な事は、どれほどの時が流れようとも、色褪せることなく心に響きます。
それは、やはり揺るぎない真理といえます。
スピリチュアルの世界とは、まさにこうした真理を学んでいくとことなのです。
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